転職方法−年収アップのコツ

業界研究の方法【思考編】

自分がどういった業界(企業)で働きたいのか?
それを知るために行うのが業界研究です。

 

 

ちなみに業界研究を行うタイミングは2回あります。

 

業界研究のタイミング

1回目:転職を思い立ち、どういう業界があるのかを知りたい時
2回目:志望する企業が決まり、その企業について調べる時

 

1回目:
まったく方向性が決まっていない段階で行うため、
広く浅く漠然と行います。
就活生や転職初期で行う業界研究はこちらです。
この方法は就活の時と似ています。

 

 

2回目:
すでに有る程度狙いを定めた企業があります
ただし、未経験の業界の場合、
その企業の位置づけがまったく分かりません。
私たち転職者が行うのは、こちらの方法です。

 

 

 

「売上シェアNo1」とかなら分かります。
そういう情報はHPにも記載されています。
そしてHPを見れば分かる=誰でも知っている内容です。
誰でも知っている事は最低限知識として知っている必要がある
ということです。

 

 

私がエージェントから言われた言葉の中に、
「応募する企業のHPをよく見てくださいね」
というのがありました。

 

 

「はい。分かりました!」
とその時は答えました。
ただし、実際HPを見ても今まで関わりのない業界だけに、
(*´・д・)さっぱり分かりませんでした

 

 

半導体を得意とする専門商社
半導体って、基盤の上に実装されているあれの事でしょ?
アメリカ・台湾・韓国等が得意とする(日本はすでに凋落)

 

 

そうか。・・・・で何?
みたいな感じでした。
未経験業界だけにほとんど知識がないため、
HPに記載されている最低限の情報しか分かりません
 
 
・業界での位置づけ。
・業界規模。
・置かれている状況(将来性があるのかないのか)
・商売上の慣習。
・業界の問題点等、
まったく分からない事だらけです。

 

 

 

 

そして、その状態で面接に行くと、確実に落ちます。
なぜなら、その企業を応募するための動機が感情的で、
説得力がないからです。

 

 

 

「やる気あります!頑張ります!よろしくお願いします!」
(;一_一)みたいなね。。
私も過去にコテンパンにされた記憶がありますので、
その時の悔しい気持ちと苦々しい気持ちは今も忘れません。

 

 

面接官に恨みの気持を覚えてしまいました(笑)
調べていない自分が悪いのに。

 

 

 

そして「最後に何か聞きたいことがありますか?」
という質問に対して、当然何も出てきませんでした。
面接編でお伝えしますが、最後の質問は必ずした方がよいです。
何もない=やる気なしと見なされる可能性が高いからです。

 

業界研究を行うメリット

 

メリットはこの2点です。
・面接官にやる気を伝えることが出来る。
・自分が望む企業・業界を知ることが出来る。

 

 

 

特に「やる気を伝える」はとても重要です。
私の過去の経験から、以下を理解しました。
「やる気を伝えるためには相手の事を知っている必要がある

 

 

そして、同時に業界研究を行う意味が分かりました。
業界(自動車業界・航空業界・鉄道業界等)という大枠を研究することで、
希望する企業が置かれている状況を有る程度理解できます

 

 

 

例えば、航空業界は、パイロットの担い手が少ない等。
そういう背景を少し理解できたなら、
業界に対して疑問点が出てくるはずです。
さきほどの航空業界の問題について言うと、
「担い手を他社から(海外からも)スカウトするとか?」
というように。

 

 

 

 

実際に、これが正解かどうかは分かりません。
それ以上の回答を得るためには、
もっと深く広く調べる必要があります。
ただし、一つの企業にそこまで時間をかける余裕はありません。

 

 

でも大丈夫です。
そういう疑問を面接で尋ねるようにすれば良いんです。
私が利用したのは「四季報」や「Google」でした。
ネットで検索するとそれこそ様々な情報がゲット出来ます。

 

 

 

 

私が希望していた業界は、メジャーな業界だったので、
本屋に行けば書籍が山ほど売られていました。
たしか1,200円~1,300円くらいで購入した記憶があります。
今まで知らなかった事が知れて面白かったです。

 

 

 

業界研究ってやってみると面白いんですね。
天気マークなんかが付いていて、雨が降っている業界もあれば、
晴れマークの業界もありました。
ファミリーマートの主要株主は、伊藤忠とか。
そういうことを初めて知りました。

 

 

 

私は一度興味を持ちだすと深入りするタイプなので、
この時もかなり脱線していました。
ただ、この時の経験は無駄だったとは思いません。
自分が転職したいと思った企業で働いている姿を想像するだけで、
とても楽しい気持ちになっていました(笑)

 

 

 

ただ、あくまで私が独自に調べてこういう感じかな?
と想像しているだけなので、実際にはどうだか分かりません。
ただし、イメージした内容に対して疑問が生まれるので、
その疑問を解消するために、面接で聞けば良いと分かりました。
やってみると業界研究って面白いですよ。

 

 

次は具体的な業界研究の方法について紹介したいと思います。

 

 

 

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