転職方法−年収アップのコツ

閑話休題【ブラック企業を見つける方法】

エージェントに登録している場合、
彼らが提案してくる求人から応募することになります。
私の体験談として、今まで知らなかった企業が多いですが、
優良企業や高待遇企業も数多く有ります

 

 

 

ただし、エージェントが紹介する企業がすべて優良とは言えず、
良くない企業も混ざっている可能性はあります。
転職を成功させるためにも自分で調べる必要があります

 

 

 

ブラック企業に入社してボロボロにならないために、
ソレらを見分ける方法を紹介したいと思います。
あくまで「判断材料となる情報を収集する方法」という意味です。

 

 

その企業が本当にブラックかどうかは、入社していないので分かりません。
ただ何か問題のある企業だと考えています

評判の良くない企業を見分ける方法

@2chを使う
A帝国データバンクを使う
Bハローワークを利用する
C常に求人広告を掲載している
D大量募集している

 

@2chを使う

おそらく日本で一番有名なサイトだと思います。
ブラック企業ランキング・ブラック企業リストなどを検索すると、
該当する企業が出てきます。
ここに掲載されている企業のほとんどが大手です。

 

 

そして、本当にブラックかどうかは分かりません。
ただし、多くの人から書き込みが有ったり、昔から掲載されている企業は
何かしら問題があると考るのが自然です

 

 

 

 

A帝国データバンクを使う

お金を使って検索する方法です。
数千円程度かかります。
ただ、将来獲得出来る給与や待遇を考えると、安いものです
惜しまず投資したほうがよいと思います。
帝国データバンクの資料で以下のポイントを確認してみます。

 

 

・同族経営かどうか?
(プロパーでも社長になれる可能性0です。
一族の長男や次男がいきなり高待遇で入社する可能性もあります。
同族経営が必ずブラックではありませんが、極力避けた方が良いです)

 

 

・点数(評点)をチェック
これが最も分かりやすい基準だと思います。
100点満点で帝国データバンクが企業を点数別に評価しています。
・健全な経営活動を行っているか
・支払い能力が有るか
・安全な取引が出来るか
を基準に点数をつけています。

 

 

信用程度
A:100~86
B:85~66
C:65~51
D:50~36
E:35以下

 

 

Aの企業は超優秀な人しか入社出来ないような会社です。
70点以上ならとても優良です
56点以上なら、まともな企業だと言えます。
45点以下の場合は、倒産などの危険もあります。
※平均は40後半です。

 

 

 

 

Bハローワークを利用する

ハローワーク職員は以下のデータをパソコン端末に持っています。
・今までに応募した人たちの状況
・現在誰が面接している等の情報
・採用した人たちの状況

 

 

 

そして、それらのデータから、
・募集内容と実務がまったく違う
・年中募集をかけているが実際に人を雇う予定の無い企業
等が分かるそうです。

 

 

地元企業に転職したいと考えている場合は、
ハローワークに企業の状況を確認してみた方が良いと思います。

 

 

 

 

C常に求人広告を掲載している

常時求人を募集している企業が存在します。
中小や零細企業ばかりではありません。
大手でも可能性はあります。
事業規模が大きく成長産業の場合は「マンパワーが足りない」
というのは理解できます。

 

 

 

ただし、そういう産業は新聞やニュースで知ることが出来るので、
有る程度、推測出来ます。
就業環境が悪い(サービス残業当たり前・給与が低い・土日休みなし)
ため、次々辞めていくという可能性を考慮したほうが良いです。

 

 

 

 

D大量募集している

従業員数と比較して大量募集をしている会社は要注意です。
大量募集=離職率が高く常に社員が不足している
と読み取ることが出来ます。
たとえば、100人の会社で50人募集したら、
理論上は社員が一気に1.5倍になるはずです。

 

 

 

でも、実際には数名も残らないため、また大量募集を繰り返します。
そういう企業を見たら(T_T)ヤバイ!と思った方が良いです。
適正募集人数は全従業員の5%程度です。
100人の会社なら、5人程度です。

 

 

 

 

これらの点に注意してみると、この企業ってもしかして・・・
そう思える企業がいくつか発見出来ると思います。
実際にブラックかどうかは個人の主観による判断ですので、一概には言えません。

 

 

ただ、一般的に言ってロクな企業でないことは間違いありません
そして、確率から「そういう企業に関わると良い結果を生まない可能性が高い」
と言えます。

 

 

 

あと地味で大変ですが、会社年鑑を調べるというのも有効です。
図書館に行けば見つかると思います。
目安としては、過去10年程度の社員の離職率を調べます。
離職率が高ければ、それだけ「問題のある可能性が高い企業」
だと推測出来ます。

 

 

 

面倒ですが、人生の大半を会社で過ごしますので、
調べる価値はあると思います。

 

 

 

 

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